先日は発表会、ありがとうございました。
皆さんのご協力のお陰で、今年も無事に終えることができました。
本番の舞台袖では、それまでの頑張りを見させてもらっていますので、感動の連続でした。
大成功だった人も、上手くいかなかった人も、練習から本番まで何一つ無駄なことはなかったと思います。
本当に皆さんの演奏、素晴らしかったです。
今回の構成の特徴は、一部(大きい組)と二部(小さい組)が、真ん中に集合写真撮影を挟み、入れ替え制だったことでした。
そのため、大きい人が小さい人のお世話をする仕事をあまり体験してもらえなかったことや、小さい人が大きい人のスゴイ演奏を聴けなかったことなどが残念でした。
一方で、それぞれの待ち時間が短くて済んだことや、保護者の方にお手伝いをお願いしなくて済んだこと、大きい組は総勢22名のリレー連弾ができたこと、それぞれの年代に合った歌を選曲できたことなどがよかったと思います。
皆さんも、今までの発表会と勝手が違うと感じられることもあったと思いますが、 とても柔軟に対応してくださっていて助かりました。
今後もホールが取り辛い状況は続くと思いますので、来年の発表会もどうなるかわかりません。
これからは、発表会はホールでないといけない・昼間でなくてはいけないという常識は手放し、どんなスタイルでも頑張り楽しめる集団にしていきましょう。
コロナの時も皆さんで乗り越えられたのですから。
今年も残すところあと二日になりました。
来年も忙しそうで大変そうなので、逃げ道をいっぱい用意して、追い詰められないようにしたいと思います。
レッスンでは楽しいことを考えておきますね。
よいお年をお迎えください。